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慈照幼稚園が、支持される理由

充実した0歳児からの保育

乳児期は、ぐっすり眠り、おいしく食べ、すっきり出し、いきいき遊ぶ、という生活を目標に、安心で快適な園生活が送れるように、別棟(乳児専用)の落ち着いた環境を用意しています。保健・健康面でもきめ細かな配慮が欠かせない乳児のために、2名の看護師が常駐し、専門的な知見をもって保育をバックアップしています。

「食」を育てる

自分の手で栽培し、料理した食べ物はとてもおいしいものです。ピーマンが大嫌いな子でも、自分で水をやり、毎日ながめて育ったものであれば、おいしそうに食べるのです。春はタケノコ、夏はキュウリやナス、秋には栗、冬は大根…、園内には四季折々の野菜や果物がたくさん育っています。 食物の旬を感じ、食物には命があること、その命をいただくことに対する感謝の気持が自然に生まれ育っていきます。

「自立する」を教育の柱に

人が育っていく上で中心となる柱は、「自立する」ということではないでしょうか。自分の意志通りに自由に使いこなせる手や体は、子どもの自立の助けになります。1歳・2歳で「動き」そのものを楽しむ「段階」を経て、3歳以上からは、子どもたちが自発的に楽しみながら成長できる活動をそろえています。その一つが、「折る」「切る」「貼る」「縫う」の手を使った4つの基本の動きです。複雑な動きに挑戦することを喜び、それにより、集中力や考える力、独立心などの精神面も育っています。

未来を見つめる教育

日本の教育制度が大きく変わり始めています。英語力をはじめ、考える力、発想力、創造力はこれまで以上に大切なスキルとされています。当園で平成29年度より導入している「プログラミング」は、ロボットをつくり、プログラミングによって動かしていく年長児向けのカリキュラムです。子どもたちが生きる未来のために、今できることは何か? を追求し続けていきたいと考えています。

(学)大乗学園 幼保連携型認定こども園

慈照幼稚園

〒379-2117 前橋市二之宮町1812-7

027(268)2557